月別アーカイブ: 2015年6月

声優科:声優プロダクション説明会実地しました!


デジタルアーツ仙台 声優科では、毎年、多数の声優プロダクションをデジタルアーツ仙台にお招きして実施していますが、姉妹校のデジタルアーツ東京でも6月25日(木)に7社の声優プロダクションの説明会を実施しました。良き機会だったのでデジタルアーツ仙台の声優科2年生(希望者)も東京校の説明会に参加いたしました。

デジタルアーツ仙台及び、デジタルアーツ東京の声優科の学生達は、声優プロダクションの説明会を熱心に聞いておりました。

このように、デジタルアーツ仙台とデジタルアーツ東京の交流があるのも良いですね!

 

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ゲームクリエイター科の職業実践専門課程に関するニュースリリース


またもや(?)ゲームクリエイター科の志村です。
今回は(今回も?)真面目な話。

本校では文部科学省の推進している職業実践専門課程の設置をしていますが、その協力を仰いでいるIGDA日本(特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本)からニュースリリースが出ていました、遅ればせながら報告致します。

この団体は、母体はIGDAという世界規模でゲーム開発者の集う団体です。その日本支部に協力を仰ぎつつ、本校のゲームクリエイター科のカリキュラムなどを策定しています。この団体の他にも、在仙のゲーム開発企業の方々やIT関連の企業の方とも、志村個人や学生を通じて交流しています。
こうした取り組みで在仙のゲームデベロッパを盛り上げていきたいと思います。ご賛同頂ける企業の方は、お声がけ頂ければと存じます。

プレスリリースは以下を御覧ください。

特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
職業実践専門課程を通じた職業教育・人材育成への協力のお知らせ
https://drive.google.com/file/d/0B4uR5qZeoX9yckFNakRYMTZuUUE/edit

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デジタルアーツ仙台学生向けのVR体験会を開催します


暑い日が続きますね、ゲームクリエイター科の志村です、今日も読んで下さってありがとうございます、志村、とってもうれしいです。

さて、今回は、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使った仮想現実(VR)の体験会を開催したいと思います。本校には現在、OculusRiftDK2が2台の他、組み立て式のHMDが幾つかあります。それを体験して、感想とどういうコンテンツがほしいかリサーチしよう、という計画です。

昨日、他の科の人たちにやってもらった様子がこちらです。


さしあたり、学校の他の科の人たちに体験してもらいたいと思いました。以下でお待ちしています。

  • 6/26(金)17:30~18:30
  • デジタルアーツ仙台5FGameFactory

このブログを読んでいる方で、本校生じゃないけど体験したい!という方は、オープンキャンパスのゲームクリエイター科でも体験できますので、どうぞ参加して下さい。また、反響があるようなら、もっとオープンに開催します。是非どうぞ。

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平成27年度 避難訓練を実施しました


専門学校デジタルアーツ仙台では、6月23日(火) 11:50~ 避難訓練を実地致しました。

今回は、大地震発生を想定しての訓練です。

学生達は先生達の指示に従い冷静に行動しておりました。

下記に避難訓練の様子の写真を掲載致します。

学校入口付近

正面玄関から向かいの錦町公園に移動する学生達

錦町公園

錦町公園で点呼確認をしてます。

以上のように日頃から防災に対して関心を持ち、いざというときに慌てずに行動できるように心がけていると良いですよね!

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TRPGで学年をこえて交流する、ゲームクリエイター科の授業の様子


ゲーム科::志村
こんにちは、ゲームクリエイター科の志村です、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。志村、とってもうれしいですhappy01.gifemoji_icon.gif

さて、今回は久しぶりに授業の様子をご覧いただきます。ゲーム企画シナリオコースのTRPGです。

この授業は、正直、勉強しているようには見られないと思いますが、実際、ゲームプレイが中心です。TRPGは、そこに集まった人たちが、TRPG用に設定されたルールに基づいて、誰かになりきる(ロールプレイ)することによってプレイするゲームです。

参加している学生は、1年生と2年生の学生が混ざっています。こうすることで、相互の元来の人格に関する情報が少ないので、TRPGでの役割に他人、自分がなりきりやっすくなります。また、交流することは自身のプレゼン能力の向上にも繋がります。あまり他人と交流しない人でも、この空間では自分ではなくなる面に助けられ、対話が出来るように変わっていきます。

そして、先輩・後輩という間柄なので、先輩は後輩に学習した分の成果を見せることになり、後輩はそれが参考になる面があります。

このときの授業は、本校の学校法人菅原学園で設けられたキャリアカレッジセンターの学生教育支援室の先生も見学されていました。この部署は学生生活の向上を目的としています。どういう授業かを見てもらい、学生生活が向上できるようアドバイスしてもらいます。なかなかゲームだとやってる中身が分かり難いですが、よく見てもらってよかったです。

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