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- CGクリエイター科
unityの地形作成ツールは早い楽しい!
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CGクリエイター科unityゼミ新年の1回目をやりました。校舎が冷えていて寒く、早めに切り上げましたー。
今日はunity3の地形作成ツール(Terrain Tool)の操作です。
簡単にそれなりのゲーム地形ができてしまって、それは超楽しいものです。
地形のキットモデル(プラモは商標でしたね?)という感じで、平地や山を塗って盛り上げたり、岩や地面や草や木の部品をどんどん塗って配置していってどんどん作れます。それなりでいいのなら、ゲームレベルの地形ならば何日とかの時間は不要で、何分とか何時間という時間があれば形ができてしまいます。
さらに3DCGアプリで作るのと違うのは、unityでは初めからLOD(カメラから近いものは詳細に、遠いものはそれなりにボケた表示の感じにする)が有効だし、そのためのCGオブジェクトやCG画像も最適な感じですでに作成されていたり自動作成してくれるところで、ほとんど手間をかけずにゲームCGっぽい映像表現が完成してしまいます!
もちろんunityに付属していない木や草花の部品を作って提供することや、部品の構成や仕上げという美術的側面に、CG屋の腕の見せどころは相変わらずあり、それをやるならばその数に応じて日数はかかるわけですけれど。