専門学校 デジタルアーツ仙台 声優科 では MCオーディションを実施しました!
8月26日(水)に仙台市内の某イベント制作会社主催によるMCオーディションを実施しました。このオーディションに通過するとMC等の仕事の依頼があります。学生達は、夏休み明けの最初のオーディションとあって、緊張気味でしたが、しっかりと自分らしいパフォーマンスが出来ました!?
8月26日(水)に仙台市内の某イベント制作会社主催によるMCオーディションを実施しました。このオーディションに通過するとMC等の仕事の依頼があります。学生達は、夏休み明けの最初のオーディションとあって、緊張気味でしたが、しっかりと自分らしいパフォーマンスが出来ました!?
8月18日(火) 錦町公園グランド(デジタルアーツ仙台の迎えにある公園)で本町夏まつりが行われました。本町(デジタルアーツ仙台は本町にあります)の盆踊りとしてスタートしたお祭りですが、近年は、盆踊りの他に、すずめ踊り、本町の歌姫 山田祥子さんのミニライブがあり、大変盛り上がりました。また、町内のこども達も多くあつまり、「盆踊りコンテスト」や「こども花火大会」に参加ししました。最後は、お土産をいただき、こども達も大はしゃぎでした♪
デジタルアーツ仙台では、ミュージックスタッフ科の学生有志 15名が音響と運営をサポートしました。また、MCアシスタントとして、声優科2年生の田村あかねさんが担当しました。
このようにデジタルアーツ仙台では、地域のみなさんと共に、街づくりに取り組んでおります。
下記にお祭りの写真を掲載します♪
キーボートのセッティングをするミュージックスタッフ科の学生達
MCを担当するは、声優科2年生の田村あかねさんです。
左が田村あかね(声優科2年)さん 右はパーソナリティでも活躍しているひろみさんです。
出店も地元本町商店街からの出展です。お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、のり巻、かき氷、牛タン焼き、玉コン、きゅうりの一本漬けなど多数あります♪ 本町仕込みの美味しい料理です♪
こども達も多く集まり、盆踊りをやってます♪
本町の歌姫 山田祥子さんのライブです♪
今年も、定禅寺ストリートジャズフェスティバルをミュージックスタッフ科、声優科の学生達が音響、運営、MC(司会)等でサポートします。
詳細は、下記HPをご欄下さいませ!
みなさん こんにちは! 今回のオーディション対策は自己PR編です。
多くのオーディションでは、必ずと言っていいほど、自己PRがあります。デジタルアーツ仙台でも、ミュージックアーティスト科や声優科などは入学すると自己PRの練習をします・・・
さて、歌手、声優、俳優、タレントは自分自身が「商品」になります。自分という「商品」をプロダクションに売るつもりで自分という商品が魅力的で、「今後売れますよ!」 と言う事をアピールするのが、自己PRです。
ところで、オーディションでの自己PRは大体1分程度が多いようです。自分の事を伝えのに1分は短いという人も多いと思いますが、1分で簡潔に自己PRをまとめる力を審査員は見ていることを忘れてはいけません。だらだらと長い自己PRはマイナスになります。TV CMが15秒〜30秒 ラジオCMが20秒〜1分で商品価値を伝えることを考えれば、時間は十分あります。
下記にオーディションで必要な自己PRのポイントをあげます。
(1)人物の全体像・・・人柄
(2)ストロングポイント、魅力・・・セールスポイント
(3)話し方の雰囲気、構成力・・・表現力
特に、自己PRで決まった形式はもちろんありませんが、トークの構成としては、
(1)要点(結論)・・・一番伝えたいことを最初に言う。
(2)理由・・・上記の話を受け、理由をなどを言う。
(3)事例・・・具体的な事例をあげるとわかりやすい。
(4)まとめ
以上となりますが、1分間のスピーチは文字数にすると300字程度です。
一度、原稿用紙に自己PRをまとめてみると客観的に内容をとらえることができると思いますので、原稿用紙に書いてみることをおすすめします。
参考になりましたか? 次回へつづく!!
デジタルアーツ仙台では、8月29日(土)に下記のオーディションを実施します。
詳細につきましては、下記のデジブログでお知らせしてますので、チェックして下さいね!
みなさんこんにちは!
デジタルアーツ仙台では、ほぼ毎週水曜日になりますが、声優科、ミュージックアーティスト科がいろいろなプロダクションのオーディションを受けております。デジタルアーツ仙台に来校しているプロダクションの方々にオーディションで何をみているかと聞いてみると下記の3つはほどんどのプロダクションの方が見ているので、是非、参考にして下さいね!
(1)人柄がよいかどうか
「あいさつ」などの礼儀がきちんとできていて「明るさ」「素直さ」「向上心」などをみます。最終的には人柄がよいと判断されないとどんなに実力があってもプロダクションと契約できませんが、逆に人柄やよいと判断されると下記の(2)(3)が劣っていても契約に結びつきます。人柄はとても大切なポイントです。
(2)表現力があるか?
「うた」や「演技」などの基礎的な能力をみます。「うた」の場合は、歌唱力、音色、音域、リズム感 「演技」の場合は、声量、滑舌、感情表現(特に顔の表情など)などをみます。表現力が長けていればすごく良いですが、表現力は一夜では、身につきません。日々のトレーニングが大切です。
(3)ビジュアルの演出があるか?
容姿のみではなく、ファッションセンスやアイディアなども見ます。また、今までにだれもやっていないことなども見ます。例えば、モヒカンの頭で演歌をうたうとか、水玉模様のシャツ姿(昭和の時代を感じるシャツ)でヘビーメタルやハードロックを歌うなど。(注意:これがうけいれられるかどうかはわかりませんが・・・)特に、うたのオーディションはファッションと結ぶついているので服装などは自分を良く見せる演出が必要です。
以上、(1)〜(3)を総合して判断しているようです、
参考になりましたか? 次回へつづく!!
デジタルアーツ仙台では、8月29日(土)に下記のオーディションを実施します。
詳細につきましては、下記のデジブログでお知らせしてますので、チェックして下さいね!