授業資料を公開中、ゲームクリエイター科で予習復習確認を


またお会いしましたね、ゲームクリエイター科の志村です。また読んで下さり、ありがとうございます。志村、とってもうれしいです。因みに、ブログのタイトルに「!」を付けると、「そんなことを大げさに」と見えて中身が薄く見えるので入れてません、例えば「缶ジュース120円!」ってかんじです、ネット歴が長いと判ると思いますw。

さて、先日のブログでも紹介しましたが、ゲームクリエイター科の授業の資料を一部、公開しています。

授業の資料(ゲームクリエイター科)

学生が得をする、公開することのメリット

完全に全てではありませんが、学習している内容を公開しています。それには明確な理由があります。

内容を多くの人が見て確認

学生以外にも閲覧できるよう一般公開することで、多くの人達から意見を貰い、改善ができる事を目論んでいます。ここで公開している内容で、Unity関連では本校のサーバ内では無く、Qiitaを使っています。以下は私のQiitaサイトです。

http://qiita.com/JunShimura
画像はGyazoを使っています、これも一般に公開されます。

このサービスはソフトウエア開発者が良く使うGithubと連携しているため、現場の人達のHowToなどを多く蓄積しています。そのために見てもらえる人は多数、居ます。授業の資料(ゲームクリエイター科)はまた、Facebook内にあるUnityユーザー助け合い所(FacebookのIDを持ちグループ登録しないと内容は見られません)にも投稿し、多くの方から好評を頂いています。おそらく、本校のサイト(つまり学生)よりも別のサイトから誘導されて観ている方が多いと思います。そこで得られるフィードバックを還元し、学生が享受する仕組みとして機能しています。これによって本校生が損をするかとい うと、その得られたフィードバックは先ず学生に還元され、分からないことを口頭で質問が可能になる、というメリットがあります。学生も、その学校で学習している内容が本当に正しいのか、あるいはゲーム学習に妥当なのか、 公開されていることでそれを他の人に尋ねることも可能です。

予習・復習、反転授業、アクティブ・ラーニング

公開されている情報は何処からでもアクセスが可能で、スマホで表示しながらPCで操作することも可能です、特殊なデバイスは要りません。また実際の授業では公開している部分のさらに先 を実施している部分がありますが、予習してから説明講義を聴いたり議論をする、反転授業として利用する場合もあります。アンケートで情報を集めているところは、それぞれに調べ物をしてもらい、その意見を集めて比較などのレビューを授業で行っています。その場で調べられる事は限界がありますし、時間ないで終わったからそれで理解が深まるか、というとそういうこともありません。調べて気になるところは自分でどんどん、掘り下げて欲しいので、こうした形を取っています。やってることを今風に言うとアクティブラーニングです。紙に書いたレポートは現実的に紙であることに意味が無いので、ネットのクラウドを使っています。本校のサーバで閉じていないのは、学生がネット上で外部と交流して欲しいからです。FacebookやTwitter、Github、Linkedinなどで実名で交流することを勧めています。

企業が学習内容を確認

学習している内容が、学生の採用を検討する企業から分かりやすくなります。それによって学生の能力をある程度、計ることが可能です。学校での成績は学校ごとでカリキュラムで差があるため採用される企業では大きく取り上げてみませんが、学習内容が分かればまた変わります。そして、公開している授業の内容に関してコメントなどで指摘を頂くことも可能になり、大きなメリットになります。

 

学生は得だけで、損失は無い

こうしてみると、ネタをばらすことによって学生には何ら、損失が無いことが判ります。これをなぞった先を目指しています、なぞるだけで終わりません。他で真似されても、本校以上にはなりません。プラモデルを組み立てられても、他の形を作る造形師にはならず、料理の本を見ただけでは他の料理が作れないのと同じです。同じようなことは学校的には他所で真似されるという可能性がありますが、対面でやっている内容は更に先を行きます。どういう雰囲気か、入学希望されている人は気になると思います、オープンキャンパスで私と学生のやりとりを覽ていただくと判ると思います。

ゲーム科::志村
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ゲームデバッグサービス㈱デジタルハーツ様のインターンシップ説明会がありました


デジタルアーツ仙台でデジタルハーツの説明会…名前が似すぎていてニヤニヤしてしまう人、頭が混乱する人続出の面白さでした。

 

 

 

㈱デジタルハーツ様は総合デバッグサービスの会社で、特にゲームのデバッグでは大手の事業所様です。

2~3週間、㈱デジタルハーツ仙台オフィスでのインターンシップとなります。

今後CGクリエイターの採用も計画中とのことでした。

 

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AO→プレスクールでゲームづくりを、今月から受付中


ゲーム担当の志村です、今日もブログを読んで下さりありがとうございます。志村、とってもうれしいです。ゲーム科::志村

AOの受付、開始してます

7月に入り、AO入学の受付を開始しています、ゲームクリエイター科でも応募者が既に出ています。このAOは色々と物議を醸している場合もありますが、当科では予習が出来る良い機会と捉えて貰いたいと思います。

AOで合格した人は、本校への入学願書を出すときに、選考料が無料で、尚且つ合格が必ず返って来る、という状態になります。本校に入ってくれるという前提であれば、今後、どういう学習が待っているかが確定するので、色々と学習できる事があります、それをプレスクールで実施します。

ゲーム科のプレスクールはUnityでゲーム作り

本年度のプレスクールでは、Unityを使ったゲーム作りをします。Unityは以下を御覧ください。

http://japan.unity3d.com/

いわゆるゲームエンジンと呼ばれるもので、ゲーム制作がある程度、簡略化して出来るようになているソフトウエアです。売上高があまり高くない人は、無料版の利用が可能で、実際にこれで作られたアプリは多数、存在します。

http://japan.unity3d.com/gallery/made-with-unity/game-list

これを授業で教えているところも多数、在るとおもいます。

内容はネットで公開、本当の授業とほぼ同じ

本科では在校生が家で予習復習が出来るように、一部をネットで公開しています。

授業の資料(ゲームクリエイター科)

高校生に理解が出来る内容か、ということに関しては、そういう人たちが入学してくる想定で、そしてプレスクールは個人指導でフォローするため、問題ではありません。

基礎からきちんと学習すると応用するときに加速する

また、内容を見ると判りますが、無駄に見た目が派手なことなどを狙いません。無駄に派手目な内容にすること(萌えキャラなどの人物が走るなど)は実は、とても簡単です。でも応用ができません。
さあ、みなさんもAOにチャレンジして下さい。そして、特典もあります。

作った作品でクリエイティブ優遇制度にチャレンジ

出来上がった作品は、本校へ願書を提出する際に選択ができる、クリエイティブ優遇制度への提出作品に利用できましす。クリエイティブ優遇制度は、入学後に期待ができる資質が確認できた人に授業料を一部、免除するものです。入学してからの学習で、導入部分をクリア出来ると思える人は、どんどん先に進めます。ゲームクリエイター科では、進める人はどんどん先へ進み、フォローが必要な人は別に指導する場合があります。学習が頭打ちになるのは困りますし、やって欲しい課題はいくらでもあります。

さあ、みなさんもAOにチャレンジして下さい。

AO

 

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オーディション実施中!


デジタルアーツ仙台 ミュージックアーティスト科、声優科では、歌のオーディション、声優キャラクターオーディション、タレント発掘オーディションなどを実施してます。

今年も、4月~6月の間に下記のオーディションを実施しました。

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JFN学生ラジオCMコンテスト2015 エフエム仙台賞を受賞しました!


声優科1年生 佐藤礼佳さんが、JFN学生ラジオCMコンテスト2015 エフエム仙台賞を受賞しました!

JFN学生ラジオCMコンテスト2015は、JFN38局と日本の次世代を担う全国の学生がタッグを組み、学生自身の学び舎をテーマに、自由な発想と表現力の発露の場を設けたCMコンテストです。

エフエム仙台賞を受賞したこのCM作品ですが、「デジタルアーツ仙台 声優科」のCM内容です。

実際にこのCM作品が、7月~9月の間に、date fm(77.1MHz)で実際にオンエアされます♪ date fmを聞いていれば、きっとこのCM作品に出合えると思いますので、date fm を聞いて下さいね!

 

下記は、受賞した時の写真を掲載します。

エフエム仙台賞の楯と副賞の賞金を頂きました!

佐藤礼佳さん(声優科1年) おめでとうございます!

 

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