本日、年中組で初めての茶道の時間がありました。
三学期に入ってからこどもたちは「あと5回寝たら茶道の時間だね」「お抹茶はどんな味がするのかな？」などと茶道の時間を楽しみにしていました。
茶室でのあいさつの仕方や床の間について教えていただき、真剣な表情で話を聞いたり、聞かれたことに元気に答えたりしていました。
また、お菓子やお茶をいただき「菱もちの形だね」「少し苦いけど美味しいね」などと話しながら味わっていました。
こどもたちは年長組での茶道の時間を楽しみにしており、進級することに、より期待が高まっている様子でした。
7日、10日は年長組の茶道の時間でした。二月は茶道の大先生である千利休様の命日の月ということで担任が献茶を行いました。
また、今回は実際にお釜から汲んだお湯で自分でお茶を点て、いただきました。今年度最後の茶道の時間ということで、こどもたちは「こんなお軸があったよね」「あのお菓子はおいしかったよね」と一年間を振り返りながらいろいろな物や人に『ありがとう』を伝えました。
一年間の茶道の時間を通して学んだ「感謝」と「思いやり」の気持ちを大切にこれからも過ごしていきます。
今日は年中組で縄あそびをしました。
最初は縄を使って様々なあそびを楽しみました。行う前は縄跳びが難しいと感じているこどももいましたが、ゲームあそびも交えたことで縄に親しみをもち、笑顔で活動していました。
前まわしにも挑戦し、「今、一回跳べたよ！」「見てて！もうちょっとで跳べそう」などといった声が多く聞かれました。
今後もこどもたちが積極的に縄に触れ縄跳びを楽しめるようにしていきます。
立春を過ぎて暖かな日が続いていましたが、今日は久しぶりに朝から雪が降りました。こどもたちは「雪が降ってきたよ
」と話し、戸外に出て元気に身体を動かして遊びました。
園庭にうっすら積もった雪をシャベルで集めたり、つららを探したりと、冬ならではのあそびを楽しむことができました。こどもたちは「また雪が降らないかな？」「今度は雪だるまが作れるくらいいっぱい降ると良いね
」と雪が降ることを心待ちにしています。
本日、こどもの国幼稚園では豆まき会を行いました。
ホールで豆まきの由来や、鬼を追い払う魔除けの効果があるイワシとヒイラギの話を聞き、節分について理解を深めました。
ステージにはこどもたちが各クラスで色を塗った鬼たちが登場しましたが、「鬼は外！」と力いっぱい豆をまき、鬼を追い払うことが出来ました。その後、福の神が登場しこどもたちに福豆をまき、たくさんの福を分けてくれました♪
また、ホールでなかよしグループ毎に歳の数の豆やお弁当を食いただき、楽しい一日となりました。
