連休に栃木県日光市に行ってきました。日光東照宮といえば「見猿　言わ猿　聞か猿」ですこの猿たちの行動には意味があるそうで「幼いうちは、純真で周囲の影響を受けやすい。だから世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず、良いものだけを与えよ。この時期に、良いものを身につけておけば、悪いものに触れ（対し）ても正しい判断（行動）ができる」と説明がありました。こどもたちと日々かかわる中で、自分の振る舞いや行動を見直そうと心を新たにした旅となりました。

今日は姉妹園合同研修会でした。夏休みに引き続き、学年ごとに分かれて二学期の保育やこどもたちの姿、ハミングサークルの活動内容などについて、話し合いや情報交換をしました。姉妹園の先生方との話し合いは、勉強になることが多くありました今日の話し合いを活かし、三学期もこどもたちが園生活の中で様々なことを経験できるようにしていきます

週末に、暖かい日差しに誘われて近所を散歩しました。
きれいに咲いているさざんかの花や様々な木の実を見つけ、冬の訪れを感じながら楽しいひとときを過ごしました
普段は気に止めずに通り過ぎている道も、ゆっくり歩いているとたくさんの発見があります。
日々の保育の中でも、こどもたちが気付いたり感じたりする心を大切にしていきます

二学期のプールの時間が終わり、職員で掃除をしました。こどもたちは毎週のプールの時間を楽しみにし、入る度に「今日顔をつけられたよ！」「〇〇ちゃんと一緒に潜ったんだよ」など嬉しい声が聞かれました。三学期のプール開始日は1月16日（水）です。楽しみにしていてくださいね

先日、岩手県にある「藤原の郷」という観光地へ行って来ました。そこは、映画や大河ドラマの撮影のために様々な時代の建物が造られており、まるでその時代にいるような気分になれる場所でした

中でも一番興味深かったのは、「黄金の茶室」です。この茶室は、豊臣秀吉が大阪城内に作らせた黄金張りの移動可能な組み立て式の茶室で、各地に持ち運んで人々を驚かせたそうです。私も初めて見ましたが、全体が黄金に輝いていてしばらくの間見入ってしまいました。
こどもたちにも、実際に目で見たものに対して素直に感動することができるような心をもって欲しいと感じた一日となりました