今回のハミングサークルは園庭で砂場あそびをしました。
今年度初めての戸外での活動となり、こどもたちはのびのびと遊びました
素足になって山や川を作ったり、ケーキや果物などの様々な型を使ってお店屋さんごっこをしたりと、それぞれが砂や水の感触を楽しみました。
皆で力を合わせて作った大きな山にホースとジョウロでちょっとした仕掛けをすると…最後は山から勢いよく水が吹き出し、とても盛り上がりました

入園式から一ヶ月半が経ち、年少組のこどもたちも徐々に園生活に慣れてきました。
最近はクラスの友達と砂場あそびやままごと等、様々なあそびを共に楽しみ「〇〇くん、一緒に遊ぼう」「私もまぜて」と積極的に友達とかかわりをもつようになりました。

今後も友達とのかかわりを大切にし、楽しい園生活を過ごせるようにしていきます。

先週の金曜日と本日月曜日は、年長組のこどもたちにとって進級してから初めてとなる茶道の時間でした。
数日前から「早く茶道の時間にならないかな」と、楽しみにする声が聞かれていました。
今月のお軸は「鯉の滝登り」で、お菓子は青かえでとあやめの形をした「つや干し」でした。
園長先生から茶室での約束やお軸の意味について教えていただいたり、お菓子やお抹茶をいただいたりと、普段の生活とは違う雰囲気を楽しみました

こどもたちは砂あそびや水あそびが大好きです。園庭の砂場はいつも大勢のこどもたちが集まって、山やトンネルをつくったり、型抜きで遊んでいます。
金曜日に待望の砂が4t入りました。今日は朝から大喜びこどもたちでした。

年少組ではさみ、のり、クレパスを使ってロケット製作をしました。こどもたちは、真剣な表情で紙を切ったり、「ロケットをかっこよく塗ったよ」「星は黄色がいいね」と話しながら色を塗ったりし、楽しみながらロケットを作りました。
完成したロケットを飾ると、「〇〇くん、きれいに塗ってるね」「〇〇ちゃんのロケット私と同じ色だよ」と友達と一緒に眺め、喜んでいました。