のぞみ文庫-絵本に関する講座
今日は父母の会主催で、のぞみ文庫の川端英子さんがいらっしゃって絵本に関する講座が行なわれました。
今回はハミングに参加している親子も何組か参加していました。
川端さんは、みんなにお話するときはお話のろうそくをつけるねと言い、両手の人差し指を1本ずつ出してろうそくが立ったかのように…
するとここからはお話の世界の始まり
さっそく1冊「おふとんかけたら」の絵本を見せていただきました。
こどもたちも次に何が出てくるかわくわくしながら、お母さん方もこども達の反応を受けとめながら一緒に楽しんでいる様子でした
そのほか、「番ねずみのヤカちゃん」のおはなしを素話で聞かせていただきました。
言葉だけで話が進んでいくのですが、川端さんの話術によりこどもたちは最後まで集中して聞いていました
絵本の講座ということで、何度も読んであげてほしいということと様々な絵本に触れてほしいということを改めて学んだように思いました。
最後に保護者の方から感想として、繰り返し読んでいくことが大切だということを改めて感じました。
絵本を選ぶコツを教えていただきとても参考になりました。
という感想をおっしゃっていました。
幼稚園でも、これからも絵本に触れる時間を大切にしたいと改めて感じさせられた講座でした。