わくわく便り

お店屋さんごっこ(年中組)

今日は待ちに待ったお店屋さんの開店日でした。「すーぱーゆり」や「おまつりや」と大きな看板を飾り、店員さん・お客さんに分かれて売り買いをするやりとりを楽しみました「いらっしゃいませー」「ありがとうございました」との声が保育室に響き渡り、お店屋さんが終わると「僕、大きくなったらお店屋さんになれるかも…」とつぶやく声も聞こえ、夢いっぱいの一日となりました

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観劇会

今日はホールで劇団「小さいお城」の方々による人形劇を鑑賞しました。
「いなかのねずみととかいのねずみ」「びんぼうがみとふくのかみ」の2つのお話を見せていただき、次々と出てくる人形たちに興味津々の様子でした
保育室に戻ってからは、「びんぼうがみが本当におもちを食べていたね」「ねずみさん可愛かったな」と人形たちに会えたことがとても嬉しかったようで、
観劇会の話題でもちきりとなりました

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開店準備中です

年中組では、12日、13日に行う予定のお店屋さんごっこに向けて、クラス毎に開店準備を進めています。
看板を作ったり、品物を作ったりと、大いそがしです
「ここはこうしてみようか」「この色はどう?」とアイデアを出し合いながら、少しずつできあがってきています
今後も開店に向けて準備を進めていきます。

茶道の時間…年長組

いよいよ最後の茶道の時間ということになり、今回は自分でお茶を点てました。一生懸命に茶筅を振り、茶碗の中に美味しそうな泡がたつと、嬉しそうな表情で味わいながらお茶を飲んでいました。
お菓子は『いちご大福』でした。「おもちは雪みたい」「あんこは土かなぁ」と、雪と土の中で春を待つちいさな命が表現された『いちご大福』をいただきました。
今月2月28日は、茶の道を広めた千利休が亡くなられた日ということで、今回は利休さんのお軸を飾り、利休さんのためにお茶を点てる『お献茶』も行いました。お茶を教えてくださった利休様に「ありがとう」の気持ちを込めてお献茶を行い、その様子をこどもたちは真剣な眼差しで見ていました。
「みんなは何にありがとうをしたいですか?」との質問には、「お茶室!」「お軸!」「お菓子を作ってくれた人」等との声が聞かれ、それぞれに感謝の気持ちをもっていました。
この一年間を通し、茶道の時間を経験したことで、日本の伝統文化に触れることができたようです。
利休さんに見守られながら、いろいろな物事に感謝の気持ちをもって過ごすことができたひとときとなりました。

まめまき会

今日は2月3日、節分です。幼稚園では、まめまき会を行いました。
節分の由来を先生たちの劇を通して知り、「鬼は外~!」と元気いっぱいに、年少組、年中組、そして最後に年長組と、みんなで力を合わせて鬼を追い払いました。ステージの上の鬼に少し怖がりながらも豆をまいたり、夢中で鬼を退治しようとはりきったりする姿がみられ、会が終わると、「なんだかすっきりしたみたい!」と、自分の中の鬼も退治したことを感じたようです。
ホールでまめまき会を楽しんだ後は各クラスでもまめまき行ったり、福豆を食べたりし、クラスの中の目には見えない鬼も、みんなで退治しました。

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