春は沢山の生き物が誕生する季節！アメリカでは、この時期になると生命の誕生を喜ぶお祭り“イースター祭”を行うそうです！そこで、年少中組では、イースターの飾りのイースター・エッグづくりを行いました！卵パックや花紙・色紙などを使って！オリジナルの卵を作りました。完成したみんなの卵を並べてみると　「わ～！！虹みたいできれいだね　(*^_^*)　」と大盛り上がりのこども達でした！アメリカの文化にまた一つ触れる事ができ、こども達も嬉しそうにしていました！！

今日は、異文化交流の中で「イースター祭」にちなみ、ウィル先生と浅野先生が、こども達の夢を沢山詰め込だ卵を、そっと園庭に隠し宝探しをしました。イースターとは、生命の誕生を喜んだり、プラスチックの卵の中にチョコレートやキャンディーをいれた物を探したりするこども達が楽しみにしている行事の一つ。ウィル先生にイースター祭についての話を聞いていると、「ん？イーイスーの日？？」などなど……初めて聞くお話に興味津々！「春になるといろんな動物が産まれたり、お花が咲いたりするから嬉しい気持ちになるよね☆」と言いながら、みんなの夢がいっぱい詰まったゴールデンエッグを探しました。ふじ組さんのゴールデンエッグは木の上に！さくら組さんのゴールデンエッグは草の中に！！それぞれ、卵の中にはウィル先生と浅野先生からメッセージ入りの勲章が！！みんなの夢が芽吹きますように……

こちらは、ゆり組のお弁当の時間の様子です！
こども達にとってお弁当の時間は、友達と仲良くなる切っ掛けにもなっているようで「一緒にお弁当たべよ♪」と声をかけたり、隣に座ったお友達とお弁当を見せ合ったりして盛り上がっているこども達でした　(*^_^*)
同じおかずや果物がお弁当に入っていると、特に盛り上がって話していました！！おかあさんが作ってくれたお弁当に励まされながら、毎日いろんな事にチャレンジしている、こども達です！

こども達は朝の遊んでいる時から「早くお弁当食べたいねぇ！」、「今日、一緒に食べようよ！！」と友達を誘う姿も見られます。少しずつ友達とのかかわりも増え、みんなでお弁当を食べることを楽しみにしています。お弁当のふたを開けると「のり巻きがはいっていたよ！」、「卵焼きだー！」と自慢げにお弁当の中身を教えてくれます。愛情たっぷりのお弁当を食べて、元気いっぱいのたんぽぽ組です（＾－＾）

こちらの写真は、ちゅうりっぷ組の22日（木）のお弁当の時間の様子です。
朝から「はやくお弁当食べたいな～」とお昼の時間を心待ちにしているこども達です。お家の方の愛情がたくさん込められたお弁当は、こども達のパワーと笑顔の源です。
毎日「おいしいね！おいしいね！」とみんなで楽しく食べています。