鶴ヶ谷幼稚園ではハロウィンに向けて各クラスでジャックオランタン製作を行ないました。飾り用のオレンジ色のかぼちゃを前に、「中はどうなってるのかな？」と作ることを楽しみにしており、実際に中の綿をスプーンを使って取り出すと、「かぼちゃのにおいがするね」「大きい種がいっぱい入ってる！」と感触も楽しんでいました。クラス全員で考えた顔を担任がくり抜き、中にキャンドルを入れると、浮かび上がった顔に歓声があがりました。完成したジャックオランタンは、それぞれのお部屋に飾ってハロウィン気分を味わっていきます。
鶴ヶ谷幼稚園で、先日のさつまいもほりの経験から、描画活動を行ないました。年少・中組が描いたのはさつまいもの観察画です。さつまいもを囲んで「大きいね！」「よく見ると、もじゃもじゃの毛があるよ！！」と、細かいところにも注目をして大きな画用紙いっぱいに描いていました。年長組が描いたのは、さつまいもほりの経験画です。「引っぱってるところを描こう！」「長いおいもに小さいおいもがくっついていたよね」と、いもほりをしたことを思い出しながら自由に描いていました。今後もこどもたちの表現力や創造力をひきだしていけるように保育をしていきます。
鶴ヶ谷幼稚園のハミングサークルで、組み木あそびを行ないました。親子で一緒に、組み木を並べたり、高く積みあげたり、ドミノのようにして倒したりしました。長い線路や高いタワーになる組み木の板に、親子で夢中になり、何度も繰り返して遊んでいました。次回は、公園へお散歩に行く予定です。
鶴ヶ谷幼稚園で、秋晴れの中、さつまいもほりを行ないました。長靴を履いて登園したこどもたちは、「大きなおいもはあるかなぁ？」「たくさん掘ろうね！！」と朝から畑に行くことを楽しみにしていました。畑に着きみんなで、もぐらに変身して畑の土を力いっぱい掘ると、大きなさつまいもがたくさん出てきました。「見つけたよ！」「みんなで引っ張ろう！！」と、こどもたちの歓声と共にたくさんのさつまいもを収穫することができました。みんなで収穫したさつまいもは、園庭に集めて大きな”おいもやま”にしました。こどもたちはお家に持って帰って食べることも楽しみにしているようです。
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鶴ヶ谷幼稚園では、「収穫祭」を行ない、秋の味覚探しをしました。クイズ形式で様々な食材の中から秋の旬のものを探して、友達と協力しながら実際に収穫をしました。収穫祭後の昼食でも「秋の食べ物があったよ！」と自分のお弁当を見て食材探しを楽しむ姿が見られました。これからも、季節の食材に親しめるようにしていきます。
