わくわく便り

お泊まり保育…年長組

いよいよ今夜は、こども達が楽しみにしているお泊まり保育。一学期終業式を終えたこども達は着替えを済ませ寝具を持って再び登園です。お父さん、お母さんとのお別れは淋しいけれどお友達や先生達とみんなで一緒に行うゲームやキャンプファイヤー、花火を楽しみにしている様子です。園長先生と元気一杯の挨拶「こんばんは」を交わし、お泊まり保育がスタートしました。

平成19年度一学期終業式

4月9日にスタートした一学期も今日で終わりです。お陰様で年中・年長組に進級したこども達、4月10日に入園したこども達合わせて103名と教職員一同、皆が元気に無事、今学期を過ごすことができました。式に参加したこども達の表情からもこの一学期の生活から得た喜びや自信がうかがえます。また、夏休み中の新たな生活や楽しみに期待で一杯のこども達です。保護者の皆様には温かいご理解とご協力をいただきましたことに心から感謝申し上げます。どうぞ健康や安全にご留意され、有意義に夏休みをお過ごしください。

お茶の時間…年長組③

今回も季節のお花がたくさん集まり、「どのお花にしようかな??」と、お花選びにとても迷っていた様子のこども達。前回よりも大きめのお花器も用意したことで、こども達は生けたいお花を十分に取り入れることができ、満足そうでした。今回は、ふじ組のこども達が生けている写真を載せました。一人ひとり、気に入ったお花を手に取り真剣に見つめながら、じっくりと生けていたふじ組さんです。こども達が生けてくれたお花は、職員玄関前に飾ってありますので、来園の際は、是非ご覧ください。

お茶の時間…年長組②

今回は、こども達自身がお友達に袱紗を使ってお茶を運ぶことに挑戦!少し緊張しながらも、いつも先生が運んでくれるのを思い出しながら、ゆっくりと落ち着いて、お友達にお茶を運ぶことができました。相手のことを思いながら大切にお茶碗を手にもち、茶碗の綺麗な模様が見えるように出しました。お茶の時間を通して相手を思いやる優しい気持ちが育っているようです。「竹」のお軸のお話のあと、充子先生から竹でできた茶道具(茶せん・茶しゃく・ひしゃく等)についても教えていただきました。「竹で作られているものを知っていますか」の問いかけに「竹とんぼ、水でっぽうも竹だぁ!!」と、竹に興味を示すこども達でした。そして、今回のお菓子は「金平糖」♪ 天の川のようにきれいに散りばめられた金平糖を大切そうに味わい、「あま~い!!」と大満足の笑顔でした。

お茶の時間…年長組①

昨日、一学期最後のお茶の時間が行われました。今回のお軸は「竹」です。このお軸には、竹が持つしなやかさのように、どのようなことにも負けないこどもに育ってほしいという思いが込められています。床の間にはこども達が生けてくれたお花が飾られ、季節感あふれるお茶室の中で和やかなひとときを過ごしました。

2007年7月
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