こども科1年生。レポートに授業に頑張っています!

2024/05/21


長ければ長いほど嬉しいのがゴールデンウィーク! されど、長ければ長いほど、休み明けの反動が……。

そんな中、こども科1年生は今日も真面目に授業を受けています。

 

体験が大事だとレポートに書きました

「子どもの保健」の授業では、妊婦体験を行いました。

妊娠後期の妊婦さんの体験。

中には3,000g弱の赤ちゃんの人形が入っており、なかなか本格的です。

立ったり座ったりしながら、その大変さを実感します。

「普段背負っているリュックよりは軽いかも?」

「確かに単純な重さで比べたらそうかもしれないけれど、これが四六時中となると?」

「でも、もう少しで赤ちゃんと出会えると考えると?」

さまざまなことを考えながら全員が妊婦体験を終え、、、

赤ちゃんと感動のご対面! 妊婦体験をしたからこそ感じる喜び!

 

感性の教育が大切だとレポートに書きました

「音楽表現演習Ⅰ」の授業では、外に出て身近な音探しをしました。

駐車場に出ただけでも、さまざまな音が聞こえてきます。

聞こえてきた音を、スマートフォンにメモしていきます。

駐輪場側に来ると、隣接するゴルフ練習場の音も聞こえてきました。

中庭では、あの学びの鐘の音も確認!

体験を通して感性の大切さを学びました。

 

レポートは大変だけれど

ゴールデンウィーク中もレポート作成に励んできました。

家でも学校でもパソコンに向き合う日々。

なかなか実感はないかもしれませんが、レポート課題を通して学んでいることは、実際の教育・保育の現場と繋がっています。

頑張れば頑張った分だけ、豊かな学びを得ているはず!

大変なときこそ、笑顔で乗り切っていきたいですね!