STORY - 物語 -

ゲームクリエイター学科の最新情報はコチラ

game@専門学校デジタルアーツ仙台::maglog支店
専門学校デジタルアーツ仙台のゲーム系学科のオフィシャルブログです。

RTPダウンロードはコチラ

このゲームをプレイするには、「RPGツクールXP RTP」最新版をインストールする必要があります。

ソフトウェア・ライブラリ&PCショップ

ゲームのダウンロードはコチラから。

専門学校デジタルアーツ仙台

STORY1

自然の力で天候が変わらない、マゴニア大陸。
大陸の四地域には、各地を司る大気の精霊と契約し、天候を操作する『天候士』と呼ばれる一族が存在した。
だが、長く続いた自然と人間の共s存は、文明利器の発達と共に崩れてゆく。
精霊の力の源である、『デュウ』を用いたテクノロジーの発明。
天候を人為的に変化させる装置『フォルス』の実用化を機に、人々は自然に対して反旗を翻す。
革命は世界規模で起こり、天候士や精霊は居場所を追われ、人々から忘れ去られてゆき――
そして、15年の歳月が流れた。

STORY2

氷雪の地・セレストゥルクのスラム街に住む孤児の少女・ネイジュは、日々厳しくなる寒さに耐え、一人身を立てて生きていた。
ある日ネイジュは、マゴニア政府の役人に拉致されそうになる。
その窮地を救ったのは、かつてセレストゥルクで信仰されていた、氷雪を司る精霊・セレストだった。
セレストは、ネイジュが天候士の血族であること、そして今、不完全な『フォルス』による天候不和が起こっていることを告げる。
天候士として契約を交わしたネイジュは、セレストと共に、各地の天候士を集め、世界の天候を正す旅に出る。

STORY3

氷雪の天候士・ネイジュ。
炎熱の天候士・ガイ。
荒涼の天候士・アンリ。
静穏の天候士・シルビィ。
それぞれの信念を胸に、集結する四人の天候士。
彼らのパートナーである、大気の四精霊。
天候士と対立する、「人の世界は人の手で繁栄させる」ことを目的とした天候操作機関『WeDeO』。
自然の意思を守る者、人間の繁栄を掲げる者。
双方の主張と力がぶつかり合う中、天候操作の真実が、しだいに明らかになってゆく。