webを作るという事は、基本的にHTMLタグを書く事と画像等を用意する事である。このページもHTMLタグで出来ている。どの様なwebでもこれで出来ている。後はセンス次第である。HTMLタグは、どのページでも観る事が出来る。 試しに、何処かのサイトを開き、表示>ソース(IEの場合)を出してみよう、そこに現れるのがHTMLである。このページも表示可能だ。これを解釈(コンパイル)して表示する機能がブラウズするということであり、ブラウザの機能である。
作り方は、基本的にテキスト形式のファイルなので利用するアプリケーションは多様である。メジャーなワープロ(一太郎,word等)、表計算(Xcel,123等)だとイージーにHTML形式ではきだし作ることが出来る。その他にAdobeGoive,MaocromediaDreamweaver,IBMホームページビルダー等、Web専門のツールが存在する。どれも一長一短があり、まず専門外のツールは偏ったHTMLを書き出す癖を持ち(Microsoft製品はMacを余り考慮しない等)、専用ツールは同様の事とタグを知らないと使いこなせないということがある(メニューに在る単語の意味が解らない、3Dの知識が無い人間が3Dソフトを扱うようなもの)。
こういった理由からタグを覚える、きちんとしたWebを制作する第一歩にはテキストエディタ(Windowsで言えばnotepad)が一番好ましい。
notepadで作る方法を以下に述べる。