ここの仕掛けがおれ的オリジナル 1.制作手順の基本

WebDesign
初めに覚えるべき事柄
  1. webとは何か

     webを作るという事は、基本的にHTMLタグを書く事と画像等を用意する事である。このページもHTMLタグで出来ている。どの様なwebでもこれで出来ている。後はセンス次第である。HTMLタグは、どのページでも観る事が出来る。
     試しに、何処かのサイトを開き、表示ソース(IEの場合)を出してみよう、そこに現れるのがHTMLである。このページも表示可能だ。これを解釈(コンパイル)して表示する機能がブラウズするということであり、ブラウザの機能である。

  2. どうやって作るか

     作り方は、基本的にテキスト形式のファイルなので利用するアプリケーションは多様である。メジャーなワープロ(一太郎,word等)、表計算(Xcel,123等)だとイージーにHTML形式ではきだし作ることが出来る。その他にAdobeGoiveMaocromediaDreamweaverIBMホームページビルダー等、Web専門のツールが存在する。どれも一長一短があり、まず専門外のツールは偏ったHTMLを書き出す癖を持ち(Microsoft製品はMacを余り考慮しない等)、専用ツールは同様の事とタグを知らないと使いこなせないということがある(メニューに在る単語の意味が解らない、3Dの知識が無い人間が3Dソフトを扱うようなもの)

     こういった理由からタグを覚える、きちんとしたWebを制作する第一歩にはテキストエディタ(Windowsで言えばnotepad)が一番好ましい。

  3. 実際に作る

    notepadで作る方法を以下に述べる。

    1. まず、notepadを起動してHTMLを記述する。最低限のタグを置くと以下の様になる。日本語の部分以外は全て半角英字にすること
      notepadで編集。これくらいは自分でうつべきすたん。
      ここでは、最低限のタグだけなので、各自変更せずに作ってみよう。それぞれの意味は後述する。



    2. 次に保存するのだが、このとき、ファイル名は必ず英字で拡張子がhtmにする
      保存は大切。
      保存する際に、ファイルの種類を"全てのファイル"にすること。拡張子がきちんと付かなくなる。



    3. すると保存したファイルが現れるので、それをダブルクリック、ブラウザで開かれる。
      アイコンこれをクリックすると>


      このとき、ファイルの拡張子が表示されない場合があるが、これはWindowsの設定で拡張子の表示がoffになっているからである。これをonにしておかないと正しいファイル名が認識できないので、設定を変更しておこう。

      変更はエクスプローラの表示フォルダオプションで, これが初心者が陥りやすい。となっていないか確認しこれをoffにした後、押す。を押せば拡張子がきちんと反映される。webではファイル名が重要なのでこれを必ず確認すべし。アイコンがNetscapeで表示される場合もあるが、その場合はhtmlファイルを開くアプリケーションの指定がNetscapeになっている場合である。

      あえて関連づけされたブラウザ以外で開きたい場合は、先ずそのブラウザを起動し、WindowにD&Dするかファイルメニューで開こう。


    4. 再度、編集したい場合は、notopadに戻って編集するか、notpadを既に終了している場合ならIEであれば表示ソースでまたnotepadが起動されるのでそこで編集してファイル上書き保存しよう。

    5. ブラウザで再度表示する場合は、更新ボタン更新されるとchacheでない状態になる。 を押すと最新の状態に変わる。ショートカットで行う場合はCtrlRとなる。このショートカットはブラウザでは無いエクスプローラでも有効なので覚えておくと便利である(FD等のリムーバブルメディアの挿し替えを行った後など)


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