『ブレッド戦記』
『ブレッド戦記』

主人公と、共に旅をするメインキャラクターです。下から選んでご覧下さい。

ガイル・ジャム
年齢 18 歳
武器 剣:ステアライザー
職 門番
身長 180cm

いつもやる気なさげなクロワッサン城の門番。幼い頃からリオにお節介を焼かれている。リオの強引な物言いにより剣術を習い始め、腕を磨いたガイルは、楽ができ、リオと離れることができる城の門番の職に就くが、リオはすでに城の侍女でさらに嘆く。
そして彼は、リオの策略により、伝説の剣ステアライザーを手に世界を救う勇者として、リオと共に旅立つことに。
赤ん坊の頃、亡命してきた過去を持つ。母はガイルを孤児院に預け力つきた。形見の指輪を首に下げている。

ガイル・ジャム
リオ・メロン
年齢 17 歳
武器 弓
職 侍女
身長 160cm

前向き、天然、好奇心旺盛、とにかく元気。城で侍女をしているリオは、ガイルが孤児院に預けられた数ヵ月後に、布に包まれ捨てられているのを発見された。どこで生まれたかもわからない。幼い頃から人を癒す、他の人には無い力を持つ。
ガイルと共に孤児院で生活。何をするにも一緒で、いつも巻き込んでトラブルを起こす。だが、必ず最後はいい方向に収まる、不思議なところもある。
勇者を決めるくじ引きで、ガイルを陥れた(?)リオ。単にガイルを勇者にしたかったのか、理由は誰も知らない。

リオ・メロン
サリータ・カレー
年齢 22 歳
武器 斧:ガラム・オバーレ
職 戦士
身長 169cm

誇り高き戦士の村で生まれ、幼少の頃から戦士たちに囲まれ、強くいなければいけないと教わった。孤独に強さを追い求めていた。部族の誇りを大切にし、負けず嫌いで喧嘩っ早い。
16歳の時に出場した武道大会で他を寄せ付けない強さで優勝をし、一流の戦士として認められた。この国の勇者の証、伝説の斧ガラム・オバーレを受け取る。
弱い者が許せない。勇者未満のガイル達の成長を見守る優しい一面も。本当のところ、彼女はただ不器用なだけなのかもしれない。

サリータ・カレー
ロミオ・バーガー
年齢 25 歳
武器 二丁拳銃
スプレト・ミセス&マイシン・ミセス
職 保安官
身長 188cm

この世は愛こそがすべてだと大胆に語る愛の戦士。ホットドックの大統領の息子。三歳のとき、父の戯れで伝説の武器を持たされる。天才的な射撃の腕を見せ、今やホットドック1の実力。
大統領の息子として甘やかされ、ナルシストに育ってしまう。射撃の腕もあって自信家。惚れっぽい性格で、ちょっと優しくしてくれたリオに恋心を抱く。常にリオがつきまとうガイルに、ライバル心を。
リオの為、旅に同行する。彼に待ち受けるものはリオの愛か、拒絶か・・・。

ロミオ・バーガー
ミティア・クバス
年齢 28 歳
武器 鞭:プレベントール
職 軍人
身長 166cm

軍隊で化学・魔法などの研究責任者。ピロシキ国で随一の知能を持つ天才で、軍事兵器を生み出している。薬品を混ぜ合わせる技術を使い、戦果を挙げていた。
軍人であることにプライドを持ち、高い知能を持ち合わせていることもり、能力の低い物を見下す傾向がある。 非常に人付き合いが下手。友達がいるはずもなく、ただ一人、孤独に学業に励む。
軍人になって数年。ピロシキの異変に気づいた彼女は、レジスタンスを結成するものの、自分たちでは止めることができず各国に助けを求める。

ミティア・クバス
大福武蔵
年齢 32 歳
武器 刀:黴薙刃(バイナジン)
職 侍
身長 178cm

  モチ国の君主、信長のもとで己の腕を振るう侍。百姓の出身。国に伝わる気功の使い手でもる。数々の功績を挙げ、褒美に信長から国宝である黴薙刃を授かる。地位は高いが贅沢な暮らしを好まず、小さな村で質素に暮らしている。だが戦が始まると、いの一番に信長の下に駆けつけ、その腕を振るう。
常に人は平等だと思っているが、男尊女卑を主張する。後日に信長の妻となる柏に想いを寄せていたが、自らの胸の内にしまい込んだ。柏を忘れるためか、頑なに女性を避けるようになった。

大福武蔵